2019年01月27日

藤井聡(元内閣官房参与)が暴露する財務省の闇~国が滅びようが国民が餓死しようが予算を削減し財政支出をしない官僚連中

三橋TV第43回【元内閣官房参与から見た財務省の闇】



これはすごいですね。
三橋TVに、藤井聡先生が出演して、安倍内閣を暴露しています。

驚きですね。
中でも財務省。

財務省は、出費を抑え、予算を削減することが最大の使命。
これが財務省の役目であると。

なので、財務省の官僚は、国の景気が悪くなろうが、
国民がどんなに苦しもうが、財政予算を削減。
とにかく削減。

国が貧しくなろうが、企業が倒産しようが、国民が苦しもうが、
飢え死にしようが、自殺しようが、一切関係なし。

と、藤井聡先生は言っています。
巻き舌で^^;

ま、巻き舌にもなりますナ。


それにしても、すごいですね。
財務省。
すごいというか、エゴイズム化がすまさじい。

ひたすら財務省の方針、指示、命令に従う。
ひたすらマシーンのように、財政削減を目指す。
目指す。
人の心を捨ててでも目指す。

官僚自らを守るために。
自分と家族を守るために。
保身のために。
出世のために。

自分と家族を守るために、徹底的に自分を守る。
守る。
守り抜く。
国がどうなろうと、国民がどうなろうと、一切関係ない。
しらん。
オレが官僚であり続け、オレが守られればいいのだ。
そういう志。


すごいですね。
財務省の官僚は、国のために財政出動はしないといいます。

国民がどれほど苦労しても、お金は出さない。
国民のために財政出動すれば、パージ(左遷)させられる。
粛正されるわけですね。

自分を守るために、国民に利することはしないわけです。
そういう空気が、風潮が、明治の頃からあるといいます。
企業風土みたないなものです。

悪魔すぎ。
財務省は、伏魔殿でしょう。


ま、生まれ変わったら、大変でしょうな。
ガキ地獄。


しかし、こういう話しは、気分が悪いですね。
穢(けが)れた話しです。
財務省官僚は穢(けが)れた存在ですね。









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Posted by トリステーザ@ at 07:46 │政治・経済