2019年01月26日

プロセス

昨年の暮れあたりから、
「日本人の生まれ変わりは、ちょっと違うんじゃないか」
というのを感じ出して、
「どうやら日本人は天人に転生したり、生まれてくるケースも多い」
という感じがますます高まってきたものです。

そういった中、今年になってから、
嶋田幸安の「幽界真説」をたまたま発見。
「死後の転生」を述べた幽冥界情報です。

仏教で説く輪廻転生が、インド人向けであったことを
ますます確信させる証拠の登場です。

こうした流れが、実に不思議。
導かれるように、必要な情報がやってくる感じ。


私は、「輪廻転生」には、それほどネガティブな印象は無いんですね。
むしろ、ポジティブに理解できます。

しかし、そうであっても輪廻は、やっぱり大変。
より善い有り様として「解脱・悟りが望ましいよ」というスタンスなんですね。
もちろんネガな輪廻転生があることも承知です。

が、人によっては、輪廻転生をネガティブに受け止めたり、命を否定して、
そういう文脈から「解脱」の思想につながっている人もいます。

しかし、私には、こういうネガティブな理解はないんですね。
ない。
てか、違和感を憶えます。
違う。
それは違う。

命は尊い。
命に帰ることで、解脱の道も開かれるほど。
命に帰り、深まり、溶け込むことで、ポトンと落ちる
といった逆説的なことに。
これがブッダが説いた道。

命の否定は、虚無への道。
観念で考えた解脱のイメージ。

ここは根本的に違えるところなんです。


けれども、それでも私は長い間、
インド版の輪廻転生を信じていたわけです。
が、それが、私の心に「穢(けが)れ」を生み続けていた。
ネガティブなものを出していた。
無意識の中で。
気づかなかった。

しかし、今は気づいている。
わかった。
大きくぶっといモノが外れた。


で、ここに至るプロセスが興味深い。
昨年の暮れから、なんか感覚が変わってきて、
今まで抱いてきた考えとかも変わってきて、
なんか全体的に変わってきたものです。

で、あれやこれやと、感じるままに書いている中で、
日本人の輪廻転生は違うぞ、ということに気づき。
発見。

こうして輪廻転生への受け止め方が、また大きく変わったという塩梅。

一連の流れは、ブログをお読みになっている方は、
リアルタイムでご覧になっていたと思います。


ネガティブなもの、陽気を奪う有り様、低い波動、
これはすべて「穢れ」であり、よろしくありません。

実践では、穢れに対しても「あるがまま」でスルーとなります。

が、穢(けが)れは穢(けが)れ。
よろしくありません。

行いも。
思考も。
言葉も。
存在の波動も。
すべて穢(けが)れから離れていくことが望ましい。


とはいっても、そんな潔癖で神経質になることを言っているんじゃないんですね^^;
逆、逆。

おおらかで、陽気で、のほほん、お気楽なのがいいんですね。
って、これって、昔からのスタンスじゃん♪

で、要は、「やっぱり、これでいいんだよね♪」ってことなんですが、
ただ、無意識の中にあった「穢(けが)れ」のぶっといものが外れたって感じですね。

それが、インド版の輪廻転生。
「さらば、輪廻転生」って感じです。


で、こうしたことは多くの人にも役に立つであろうと思い、ブログで公開。
きっと役に立つんじゃないかと思います。

命の仕組み。
命は、陽気であり、ピュアであり、輝きであり、光ということ。

赤ちゃんは何故笑う?
それは命の作用だからです。

命は、笑っているんです。
だから、赤ちゃんは笑っているんですね。


お気楽、ハッピーで♪^^





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Posted by トリステーザ@ at 20:36 │独り言