2018年12月08日

図書館から借りた本は疲れる~借りての想念が染みついている

図書館から本を借りるネットシステムが刷新されたことで、
使い勝手がよくなっていましてね。

昔は、ログインしたらすぐに切れたり、あるいは超重たかったりして、
とにかく使い勝手が悪い。

もう使いモノにならない代物でしたので、図書館のネットサービスは
頻繁には使わなかったものです。

とにかく「のろい」「重たい」「スグ落ちる」といった、
最悪なサイトの見本のような代物でした^^;

たぶん、官公庁の仕事にありがちな、どっかの能力の無い縁故の企業や
第三セクターに依頼したんでしょうナ。
経験不足なプログラマーが作ったことは明らかで、
プログラムソースコードは洗練されてもおらず、バグだらけ。
で、クライアントが市役所なので、「こんなもんでもいいや」ということで、
すっとぼけたサイトを納品したたんだろうな、
というのは、すぐわかるわけです^^;

が、そのすっとぼけたサイトが全面刷新。
これ、たぶん、市民から大ブーイングやら
クレームが殺到したからなんだと思いますね。

ま、当たり前ですわな^^;
さすがに、あんな「のろい」「重たい」「スグ落ちる」図書館サイトなど、
全国にも無いでしょうし^^;

で、市もようやく、改善に乗り出したのでしょう。
予算が厳しい、赤字の市に転落した浜松市にもかかわらず、
今年、全面的にリニューアル。
よほどのことがあったとしか思えません^^;





ま、そんなわけでして、ネットで図書館本の予約などが
しやすくなりましたので、頻繁に使うようになったわけですね。

が、しかし、図書館本って、疲れます。
ええ、「憑かれる」といっていいような疲れ方をします。

たぶん、これ、借りて読んだ人の複数の「念」がこもっているんだと思います。
読んだ人の想念が複数、入り乱れた感じもあって、
どうも図書館本に触れていると、気分がよくありませんね。

あと、本が汚いというのもあると思います^^;
図書館本って、不衛生なんですね^^;


しかし、図書館から借りた本は「疲れる」というのは、
小さい頃から感じていましてね。

もう小さい頃から、図書館で借りた本は、気分が悪くなったものです。
なので、図書館から本を借りることは、あまりなかったのですが、
最近、予約しやすくなりましたので、頻繁に使っていますが。

でも、やっぱり図書館本は「疲れる」。
いや「憑かれる」。

この変な感覚は、図書館本にしか起きません。
書店で購入したり、ネットで古書を購入しても起きないのですが、
図書館本だけは、憑かれ(疲れ)ます。

やっぱり、複数の人の想念がこもっているとしか言いようがないんですね。
図書館本は便利なようで、便利でない、そんな一面があったりします。

でも、本って有益ですからね。
読書家の私としては、本は重要な存在です。










にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ
同じカテゴリー(文章・読書・言葉)の記事

Posted by トリステーザ@ at 14:03 │文章・読書・言葉