2018年09月03日

本当は怖い童話の原作~ピノキオ、ヘンゼルとグレーテル、赤ずきん、シンデレラ、ハーメルンの笛吹き男

本当は怖い内容の童話5選!原作のピノキオは怠け者で私利私欲のために動くクズだった!


いやあ、これも驚きです。
西洋の童話の本当の話です。

◎ピノキオ
本当は残酷な物語。
ピノキオは、自由になりたいがために、
嘘を付いてジェペット爺さんを悪人に仕立てて、
投獄させてしまう。

で、ピノキオは自由になって遊んで暮らそうとした。
しかし、それを見たコオロギは、ピノキオに忠告。
ところがピノキオは、忠告したコオロギを殺してしまう。

そうこうしていると、キツネが「金貨を増やす方法を教えてあげる」とそそのかす。
が、これは嘘。
ピノキオは、キツネに騙されて、首つりにされて死亡してしまう。

どいひーな話し。
しかし、なんでこんな残酷な話しが、子ども向けの童話なんだ?




◎ヘンゼルとグレーテル
ヘンゼルとグレーテルの原作は、
実は、ママ母によって人身売買させられたと。

で、ママ母の趣味は、少年少女を拷問すること。
すげー性格。

そんな継母に対して、ヘンゼルとグレーテルは、
大人顔負けの策略を巡らせて、継母を逮捕させたという話し。

こ、これが童話かよ?^^;




◎赤ずきんちゃん
古い伝承では、オオカミに殺されたおばあさんの肉を、
赤ずきんちゃんは食べ、血をすすったと。

なんとも猟奇的な物語^^;
現代のホラー映画ですな。




◎シンデレラ
ガラスの靴は無かったと。
ガラスの靴ではなく、本当は、「白オコジョ」の毛皮でできた靴。

で、意地悪な姉妹は、最期にハトに目をえぐられた。

ほー^^;




◎ハーメルンの笛吹き男
1284年6月26日、ドイツのハーメルンで
実際に起きた事件が元になっていると。

突如、130人の子どもが行方不明になったと。
人身売買されたか、笛吹き男に殺害されたとのこと。

なんとまあ。


しっかし、西洋の童話は、おそろしいですな。
なんで、こんなに気持ち悪い話しを、子どもにさせるんでしょうかね。

サディストな深層心理があるのでしょうかね。









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Posted by トリステーザ@ at 08:01 │ミステリー